2006年 11月 27日
ぶつかる正義、片や批判もお互いに |
昨日のデートが、かなり遅くまでかかってしまい、
今日の仕事には、やや寝不足で挑むことになりました。
しかし、やはりというべきか、土日で2日空いたおかげもあり、
全体的にやや集中力が欠けていて・・・
_| ̄|○ プロとして情けない・・・
体調のコンディション作りは、プロフェッショナルとして最低限のこと。
大学時代、遊びによる寝不足のため、
講義中に幾度も眠っていた頃の竜を思うと、
見違えるぐらい意識が変わったなと感じます。
今はお金をもらうんですから、それぐらいやって当たり前なんですけどね。
_| ̄|○ だからといって、授業中に寝て良いわけがないですけども。
そこらへんの違いが、社会人と学生の違いなのでしょうか。
責任の重さ。その一言です。
だからといって、社会人の方が学生より大変なんだ!
なーんて竜が言うわけでもないですわな。
竜は、社会人サイコーを声高らかに言い続ける人ですから。
「社会のちっぽけな歯車になんてなるもんか!」
こんな反発意識を持っていた頃もありました。
もちろんその気持ちも大事。
だけど、歯車の果たす役割の重さ、その価値に気付くことも出来ました。
就職と転職に失敗したことで、そのちっぽけな歯車になることすら
とても難しいものだと実感もしました。
このように、どちらが正しいのかが問題ではなく、
批判と肯定の両方の視点から、物事を見られたときに
ようやく全体像が浮かび上がってくるんですな。
それはもちろん、自分の中での価値観でのこと。
何か最近の映画で、そんな感じのがありましたな。
「硫黄島からの手紙」と「父親たちの星条旗」でしたっけ。
日本側の視点と、アメリカ側の視点から
同じ題材のテーマを扱った映画。
竜の知識では、映画の内容までには言及できませんが、
ある事象を両面から見るというのは、非常に大事であり、有意義だなと。
最近竜が、ふと思うテーマでは・・・
「子供たちがゲームばかりして、外で遊ばなくなった」
ここ10年ほど、このように言われるようになりました。
また、
「子供の遊べる空き地が無くなった」
「物騒な事件ばかりで、子供を外で遊ばせられない」
こんなことも言われます。
どちらの言い分にも正しい部分がありますが、
それを全て合わせてしまうと、矛盾が生じます。
いろんな面から見ないと、物事の本質はわからないのでしょう。
「目指せオタク」 「器の小さい人間になろう」 「ゴミ箱の美徳」
竜がいくつも書いてきた中で、
特にあべこべの視点で書けたなー、と思っている3つの記事を挙げてみました。
テストで間違った解答ほど、よく覚えているように、
あえて間違った方向へ自分の考えを持っていくことも、
新たなステージへの第一歩なのかもしれませんな。
この記事を否定するか、肯定してみるか、
それから始めてみるのも、おもしろいものです。
今日のゴハ━━━ヽ('∀` )ノ━━━━ン!!!!!
「アジの一夜干し、おでん、ごはん、ミルクティ」
今日の仕事には、やや寝不足で挑むことになりました。
しかし、やはりというべきか、土日で2日空いたおかげもあり、
全体的にやや集中力が欠けていて・・・
_| ̄|○ プロとして情けない・・・
体調のコンディション作りは、プロフェッショナルとして最低限のこと。
大学時代、遊びによる寝不足のため、
講義中に幾度も眠っていた頃の竜を思うと、
見違えるぐらい意識が変わったなと感じます。
今はお金をもらうんですから、それぐらいやって当たり前なんですけどね。
_| ̄|○ だからといって、授業中に寝て良いわけがないですけども。
そこらへんの違いが、社会人と学生の違いなのでしょうか。
責任の重さ。その一言です。
だからといって、社会人の方が学生より大変なんだ!
なーんて竜が言うわけでもないですわな。
竜は、社会人サイコーを声高らかに言い続ける人ですから。
「社会のちっぽけな歯車になんてなるもんか!」
こんな反発意識を持っていた頃もありました。
もちろんその気持ちも大事。
だけど、歯車の果たす役割の重さ、その価値に気付くことも出来ました。
就職と転職に失敗したことで、そのちっぽけな歯車になることすら
とても難しいものだと実感もしました。
このように、どちらが正しいのかが問題ではなく、
批判と肯定の両方の視点から、物事を見られたときに
ようやく全体像が浮かび上がってくるんですな。
それはもちろん、自分の中での価値観でのこと。
何か最近の映画で、そんな感じのがありましたな。
「硫黄島からの手紙」と「父親たちの星条旗」でしたっけ。
日本側の視点と、アメリカ側の視点から
同じ題材のテーマを扱った映画。
竜の知識では、映画の内容までには言及できませんが、
ある事象を両面から見るというのは、非常に大事であり、有意義だなと。
最近竜が、ふと思うテーマでは・・・
「子供たちがゲームばかりして、外で遊ばなくなった」
ここ10年ほど、このように言われるようになりました。
また、
「子供の遊べる空き地が無くなった」
「物騒な事件ばかりで、子供を外で遊ばせられない」
こんなことも言われます。
どちらの言い分にも正しい部分がありますが、
それを全て合わせてしまうと、矛盾が生じます。
いろんな面から見ないと、物事の本質はわからないのでしょう。
「目指せオタク」 「器の小さい人間になろう」 「ゴミ箱の美徳」
竜がいくつも書いてきた中で、
特にあべこべの視点で書けたなー、と思っている3つの記事を挙げてみました。
テストで間違った解答ほど、よく覚えているように、
あえて間違った方向へ自分の考えを持っていくことも、
新たなステージへの第一歩なのかもしれませんな。
この記事を否定するか、肯定してみるか、
それから始めてみるのも、おもしろいものです。
今日のゴハ━━━ヽ('∀` )ノ━━━━ン!!!!!
「アジの一夜干し、おでん、ごはん、ミルクティ」
by ryu_morisyi
| 2006-11-27 21:34
| 日常