2006年 10月 11日
馳走は尽きず、箸も休まず |
なんか最近、書くことに困ってるな~と思っていたんですが、
このコーナーの存在を忘れていました。
竜の使っているエキサイトブログには、
今週のトラックバックテーマというのがありまして、
ネタ切れの時にはありがたいヒントになるんですよね。
少しの間、竜には到底書けないような話題が
テーマとして挙げられていたので、
敬遠しているうちにすっかり忘れていました。
「あなたのお酒ライフは?」とか
「オススメ料理レシピ」とか、とても書けやしない_| ̄|○
ですが、今回覗いてみた所
「新米の季節!ごはんのお友といえばこれ!」
もうね、完璧ですわ。
いくらでも語らせてください。
竜のごはんのお友ベスト10をお送りしましょうっ!
①ごはんがススムくんシリーズ
いきなりメーカー製品で申し訳ないですが、
この味はもはや反則といえましょう。
特に好きだったのはマーボー春雨。
ごはん3杯でも4杯でもいけてしまう、相性のよさは抜群。
うーむ、さすがは世界の味の素。
ですが、味の素スタジアムの壁は舐めても、おいしくありません。
②焼肉とタレのしみたごはん
ジュージューと焼肉を焼きまして、
たっぷりのタレに肉をひたす。
そしてごはんの上でワンクッションさせれば、もうできあがり。
肉の脂が適度に溶け出しているので、そりゃもうメシウマの真骨頂。
焼肉のタレは醤油ベースが竜好みです。
③鮭フレーク
海鮮部門からのエントリー。
絶妙な塩加減、鮭のほぐし身に詰め込まれたジューシーさは
朝食、お弁当、夕食を問いません。
たっぷりかけても、薄くかけるのもお好みしだい。
ただ、鮭茶漬けをするならば、
やはり塩鮭の切り身をほぐしたものを使いましょう。
シャケ━━━━Σ゜lllllE━━━━━!!
④肉団子の甘酢あんかけ
竜の家は、生協(co-op)を利用していまして、
そこで人気1位の座にも輝いたことのある、大きい肉団子の餡かけ。
お弁当のおかず用の商品ですが、味付けは完璧。
わずかにまぶしてある白ゴマもまた絶品・・・
周りの餡だけを削りながら、それでごはんを食べ、
最後は肉団子にかぶりついてまたごはんをペロリ。
お弁当ならではの冷たいご飯にぴったりの名作です。
⑤どて煮
「どて煮」とは尾張、三河地方の郷土料理。
世界の山ちゃんのページより、イメージ画像。
名古屋を代表する赤味噌料理のひとつ。
強烈な見た目と匂い、濃い味付けは
人の好き嫌いをはっきりと区別するほど個性的。
地元民でも苦手な人はいますので、
他の地域の人はカルチャーショックかもしれません。
ですが、この味付けに慣れてしまうと
(´・ω・`) どて煮・・・どて煮ぃぃーーーー!
と、中毒症状になってしまうほど病みつきな味です。
大根、牛スジ、こんにゃく・・・どれを食べても、ごはんが進む進む。
お酒のつまみとしても人気のようで、居酒屋さんでもよく扱っています。
⑥梅ちりめん
ちりめんじゃこに小梅と海苔を刻んで入れてあるおかず。
民宿などの朝食に出てくることもありますね。
ちりめんの塩味と梅の酸味、海苔の風味と心地よい歯ごたえ。
きっと梅干が苦手な人にも馴染みやすい味だと思います。
ミネラル、カルシウムなどを補給しつつ、ごはんが進むという
朝のエネルギー補給にぴったりのおかずです。
イメージ画像 祇園藤村屋
⑦インスタントラーメン 中華三昧 四川風拉麺
リンク 明星食品 中華三昧シリーズ。
旧バイト先の先輩だった、えぐっさんが
「このシリーズはうまい」と絶賛していたため、竜も味見。
Σ@□@ うまーー!
特にごはんと相性がいいのが、この四川風拉麺。
しっかりした味噌の味と程よい辛さが、夜食に抜群。
小さい鍋のままで麺を食べた後は、
冷めたご飯をスープに入れて、生卵を落として
グツグツと雑炊にしたら・・・
(´・ω・`) これ、中国4000年の歴史アルヨ
(▼ω▼;) 台無しじゃい
⑧ソフトキムチ
まだまだキムチという食べ物になじみが無かったころ、
日本人向けに開発された商品でした。
10年~15年前ぐらいに、竜も初めて食べましたが、
これがなんとも食べやすい!
しかももりしー家が買っていた商品は、もの凄く大きいサイズだったので
中に入っている白菜も大きいサイズ。
まるで冬の風物詩、鍋料理に入れられる白菜のサイズなので
シャクシャクと心地よい音を立てながら食べられるのが好きでした。
特に冷蔵庫でよく冷えている状態のソフトキムチが、また美味しかった・・・
おかずがごはんと合わずに、ごはんだけが残ってしまった時、
ジャーに残ったわずかなごはんを食べきりたい時には、
かならずこのソフトキムチが登場したものでした。
いまやキムチは焼肉屋や居酒屋で欠かせないメニューとなりましたね。
「豚肉とキムチの鉄板炒め」なんてのもそそられますなぁ~。
⑨海苔佃煮
ごはんですよ、江戸ムラサキなどの商品名でもおなじみ、
ごはんの友の殿堂入り商品と言えるでしょう。
もはや説明不要。
ですが、これが意外に
トーストにうっすら塗っても、なかなかイケるという事実。
マーガリンと海苔佃煮が一緒に乗っていると
異様な光景ですが、目をつぶって食べてみると悪くありませんぞ。
⑩麦茶
最後を飾るのは意外なモノ。
最近は、永谷園から中華風冷やし烏龍茶づけという商品が出てますので、
それほど皆さんに違和感なく受け入れてもらえるかな、と。
夏場の冷蔵庫に入っているものと言えば、麦茶。
なかなか食欲が出てこない、でも朝食を食べて、出かけなくちゃいけない
サラサラッとお茶漬けをしようにも、夏場は需要が少ないので熱湯が沸いてない。
そんな時に、竜が何気なくごはんを麦茶にかけてみたところ、
これがなかなかサラサラ食べられます。
味付けも何も無し。
ただ、麦茶をかけただけ。
そうも美味しいわけではありませんが、
食欲が無いところを切り抜けるには、なかなか良い手段だと思っています♪
さあ、語りだすと長くなってしまいましたな。
きっと床についた後も「あのおかずがあった!」とか思い出して
悶々としてしまうかもしれませんが、
また明日の朝食を妄想して楽しみにすることで、切り抜けるとしましょう。
あぁ、日本人でよかったなぁ。
今日のゴハ━━━ヽ('∀` )ノ━━━━ン!!!!!
「豚肉ともやしの味噌炒め、煮かぼちゃのチーズ乗せ、ごはん、大判焼き、烏龍茶」
このコーナーの存在を忘れていました。
竜の使っているエキサイトブログには、
今週のトラックバックテーマというのがありまして、
ネタ切れの時にはありがたいヒントになるんですよね。
少しの間、竜には到底書けないような話題が
テーマとして挙げられていたので、
敬遠しているうちにすっかり忘れていました。
「あなたのお酒ライフは?」とか
「オススメ料理レシピ」とか、とても書けやしない_| ̄|○
ですが、今回覗いてみた所
「新米の季節!ごはんのお友といえばこれ!」
もうね、完璧ですわ。
いくらでも語らせてください。
竜のごはんのお友ベスト10をお送りしましょうっ!
①ごはんがススムくんシリーズ
いきなりメーカー製品で申し訳ないですが、
この味はもはや反則といえましょう。
特に好きだったのはマーボー春雨。
ごはん3杯でも4杯でもいけてしまう、相性のよさは抜群。
うーむ、さすがは世界の味の素。
ですが、味の素スタジアムの壁は舐めても、おいしくありません。
②焼肉とタレのしみたごはん
ジュージューと焼肉を焼きまして、
たっぷりのタレに肉をひたす。
そしてごはんの上でワンクッションさせれば、もうできあがり。
肉の脂が適度に溶け出しているので、そりゃもうメシウマの真骨頂。
焼肉のタレは醤油ベースが竜好みです。
③鮭フレーク
海鮮部門からのエントリー。
絶妙な塩加減、鮭のほぐし身に詰め込まれたジューシーさは
朝食、お弁当、夕食を問いません。
たっぷりかけても、薄くかけるのもお好みしだい。
ただ、鮭茶漬けをするならば、
やはり塩鮭の切り身をほぐしたものを使いましょう。
シャケ━━━━Σ゜lllllE━━━━━!!
④肉団子の甘酢あんかけ
竜の家は、生協(co-op)を利用していまして、
そこで人気1位の座にも輝いたことのある、大きい肉団子の餡かけ。
お弁当のおかず用の商品ですが、味付けは完璧。
わずかにまぶしてある白ゴマもまた絶品・・・
周りの餡だけを削りながら、それでごはんを食べ、
最後は肉団子にかぶりついてまたごはんをペロリ。
お弁当ならではの冷たいご飯にぴったりの名作です。
⑤どて煮
「どて煮」とは尾張、三河地方の郷土料理。
世界の山ちゃんのページより、イメージ画像。
名古屋を代表する赤味噌料理のひとつ。
強烈な見た目と匂い、濃い味付けは
人の好き嫌いをはっきりと区別するほど個性的。
地元民でも苦手な人はいますので、
他の地域の人はカルチャーショックかもしれません。
ですが、この味付けに慣れてしまうと
(´・ω・`) どて煮・・・どて煮ぃぃーーーー!
と、中毒症状になってしまうほど病みつきな味です。
大根、牛スジ、こんにゃく・・・どれを食べても、ごはんが進む進む。
お酒のつまみとしても人気のようで、居酒屋さんでもよく扱っています。
⑥梅ちりめん
ちりめんじゃこに小梅と海苔を刻んで入れてあるおかず。
民宿などの朝食に出てくることもありますね。
ちりめんの塩味と梅の酸味、海苔の風味と心地よい歯ごたえ。
きっと梅干が苦手な人にも馴染みやすい味だと思います。
ミネラル、カルシウムなどを補給しつつ、ごはんが進むという
朝のエネルギー補給にぴったりのおかずです。
イメージ画像 祇園藤村屋
⑦インスタントラーメン 中華三昧 四川風拉麺
リンク 明星食品 中華三昧シリーズ。
旧バイト先の先輩だった、えぐっさんが
「このシリーズはうまい」と絶賛していたため、竜も味見。
Σ@□@ うまーー!
特にごはんと相性がいいのが、この四川風拉麺。
しっかりした味噌の味と程よい辛さが、夜食に抜群。
小さい鍋のままで麺を食べた後は、
冷めたご飯をスープに入れて、生卵を落として
グツグツと雑炊にしたら・・・
(´・ω・`) これ、中国4000年の歴史アルヨ
(▼ω▼;) 台無しじゃい
⑧ソフトキムチ
まだまだキムチという食べ物になじみが無かったころ、
日本人向けに開発された商品でした。
10年~15年前ぐらいに、竜も初めて食べましたが、
これがなんとも食べやすい!
しかももりしー家が買っていた商品は、もの凄く大きいサイズだったので
中に入っている白菜も大きいサイズ。
まるで冬の風物詩、鍋料理に入れられる白菜のサイズなので
シャクシャクと心地よい音を立てながら食べられるのが好きでした。
特に冷蔵庫でよく冷えている状態のソフトキムチが、また美味しかった・・・
おかずがごはんと合わずに、ごはんだけが残ってしまった時、
ジャーに残ったわずかなごはんを食べきりたい時には、
かならずこのソフトキムチが登場したものでした。
いまやキムチは焼肉屋や居酒屋で欠かせないメニューとなりましたね。
「豚肉とキムチの鉄板炒め」なんてのもそそられますなぁ~。
⑨海苔佃煮
ごはんですよ、江戸ムラサキなどの商品名でもおなじみ、
ごはんの友の殿堂入り商品と言えるでしょう。
もはや説明不要。
ですが、これが意外に
トーストにうっすら塗っても、なかなかイケるという事実。
マーガリンと海苔佃煮が一緒に乗っていると
異様な光景ですが、目をつぶって食べてみると悪くありませんぞ。
⑩麦茶
最後を飾るのは意外なモノ。
最近は、永谷園から中華風冷やし烏龍茶づけという商品が出てますので、
それほど皆さんに違和感なく受け入れてもらえるかな、と。
夏場の冷蔵庫に入っているものと言えば、麦茶。
なかなか食欲が出てこない、でも朝食を食べて、出かけなくちゃいけない
サラサラッとお茶漬けをしようにも、夏場は需要が少ないので熱湯が沸いてない。
そんな時に、竜が何気なくごはんを麦茶にかけてみたところ、
これがなかなかサラサラ食べられます。
味付けも何も無し。
ただ、麦茶をかけただけ。
そうも美味しいわけではありませんが、
食欲が無いところを切り抜けるには、なかなか良い手段だと思っています♪
さあ、語りだすと長くなってしまいましたな。
きっと床についた後も「あのおかずがあった!」とか思い出して
悶々としてしまうかもしれませんが、
また明日の朝食を妄想して楽しみにすることで、切り抜けるとしましょう。
あぁ、日本人でよかったなぁ。
今日のゴハ━━━ヽ('∀` )ノ━━━━ン!!!!!
「豚肉ともやしの味噌炒め、煮かぼちゃのチーズ乗せ、ごはん、大判焼き、烏龍茶」
by ryu_morisyi
| 2006-10-11 22:05
| 日常