2006年 08月 01日
人酒を飲み、酒人を飲む |
昨日の記事の冒頭で書いた件について、
まだまだ職場の話題はそれでもちきり。
冗談なんかも飛び出し、メチャメチャ面白い展開になっていったんですが、
それがここに書けないのは悔しい_| ̄|○
竜は上司から「たった一人の男性職員ですよー」なんて
いろんな人に紹介されたりするんですが、
その中で「禁酒、禁煙、趣味貯金」なんてフレーズが使われました。
これがまた語呂が良くて、竜のお気に入り。
お酒は飲まないし、タバコは嫌煙家もいるし、
預金残高が増えるのは楽しみだし・・・ってことで
この愛称をこれから使わせてもらおうと思います。
ここで、竜の禁酒エピソード。
竜の父親はもの凄いお酒好きです。
いつも父の日のプレゼントはお酒に関するもの、というのが証明していますし、
ほとんど毎日晩酌しています。
当然ながら竜も中学生ぐらいから
( ´_ゝ`) 竜、飲んでみるか
(´・ω・`) うん。
ごくっ
(´・ω・`) うええ・・・
こんな一般家庭にありがちな
お酒の味見なんてさせてもらったりして。
結局、味なんてわかるはずも無く、
ビールは苦いし、お酒は臭いしで、あんまり好きになれませんでした。
でもやっぱり若気の至りというか、
大人への憧れといいますか、
大学生になると、新入生歓迎コンパやらで当たり前のように飲み会があるんですよ。
法律によればお酒は二十歳からなんですが、
大学の入学式では、教授からのお言葉で
( ・∀・) 大学入学は喜ばしいことですが、お酒はほどほどに・・・
なんてことを言われましたし、実質的に飲酒OKということで良いんでしょうかね。
てなわけで、竜もお酒の味や怖さがよくわからないまま
ノリで飲み会に参加していくわけです
強く印象に残ったのは、サークルの1年生同士がマイミクのみょうの家で飲んだ夜と、
当時4年生の先輩の家でのお好み焼き&飲みの親睦会。
_| ̄|○ いずれも大きな恥を残しました
他人に迷惑をかけたこともあるし、
それらの件で、すっかり竜はお酒に関する興味をなくしてしまい、
今の「飲み会はコーラ」な竜が完成したんですな。
未だに、お酒の味がよくわからないし、
飲酒量もたった数杯で顔は真っ赤になるし、
飲みすぎるとイジェクトボタン発動だし、
お金もそれなりに高いし・・・
そんな自分にとってリスクばかりに思えることを、
無理に頑張ることは無いだろうと、
あっさりと決断して禁酒モードに。
飲み会の中で一人だけ酔えないことは、
今ではなんとも思わないし、その場は楽しめるし、
運転の関係で飲めない人のちょっと寂しい気持ちもわかってあげられるし、
自分なりの揺るがない答えは出せていると思います。
何より自分の中で
「大人への憧れとしてお酒を飲む」という考え方に
決別できたのは凄く大きいです。
そんな形にこだわらず、内面的な充実を計ろうと
考えを切り替えられたのも、この禁酒という行動のおかげだと思います。
そんなこと考える人、いないでしょうけども'`,、'`,、 ('∀`) '`,、'`,、
尾崎豊の影響かなぁ・・・
お酒は立派な文化だし、それがもたらす経済への影響や
日常的なコミュニケーションの手段としても欠かせません。
いまさら存在を否定するわけではありませんが、
嫌いな人がいるという事実もまた重要です。
ここで同士を探してみようと、
お酒の飲めない人=下戸(げこ)の有名人を探してみました。
こちらのリスト
プロレスファンとしては、初代タイガーマスク 佐山聡は有名ですな
意外だったのは、泉谷しげる、野村克也、星野仙一
水島新司なんて代表作のマンガ「あぶさん」が有名じゃないですか!
毎日試合中でもお酒を飲むプロ野球選手、通称あぶさんの物語。
意外すぎる・・・
きっと体質的なものだったり、それぞれに事情があるんでしょう。
ストレス社会でお酒がもたらす働きは大きいでしょうし、
両者が共存する術は自然と学んでいくと思います。
人には人の物語がある。
邪魔はできない、邪魔されたくない
今日のゴハ━━━ヽ('∀` )ノ━━━━ン!!!!!
「鰻めし、高山塩ラーメン、コーラ」
まだまだ職場の話題はそれでもちきり。
冗談なんかも飛び出し、メチャメチャ面白い展開になっていったんですが、
それがここに書けないのは悔しい_| ̄|○
竜は上司から「たった一人の男性職員ですよー」なんて
いろんな人に紹介されたりするんですが、
その中で「禁酒、禁煙、趣味貯金」なんてフレーズが使われました。
これがまた語呂が良くて、竜のお気に入り。
お酒は飲まないし、タバコは嫌煙家もいるし、
預金残高が増えるのは楽しみだし・・・ってことで
この愛称をこれから使わせてもらおうと思います。
ここで、竜の禁酒エピソード。
竜の父親はもの凄いお酒好きです。
いつも父の日のプレゼントはお酒に関するもの、というのが証明していますし、
ほとんど毎日晩酌しています。
当然ながら竜も中学生ぐらいから
( ´_ゝ`) 竜、飲んでみるか
(´・ω・`) うん。
ごくっ
(´・ω・`) うええ・・・
こんな一般家庭にありがちな
お酒の味見なんてさせてもらったりして。
結局、味なんてわかるはずも無く、
ビールは苦いし、お酒は臭いしで、あんまり好きになれませんでした。
でもやっぱり若気の至りというか、
大人への憧れといいますか、
大学生になると、新入生歓迎コンパやらで当たり前のように飲み会があるんですよ。
法律によればお酒は二十歳からなんですが、
大学の入学式では、教授からのお言葉で
( ・∀・) 大学入学は喜ばしいことですが、お酒はほどほどに・・・
なんてことを言われましたし、実質的に飲酒OKということで良いんでしょうかね。
てなわけで、竜もお酒の味や怖さがよくわからないまま
ノリで飲み会に参加していくわけです
強く印象に残ったのは、サークルの1年生同士がマイミクのみょうの家で飲んだ夜と、
当時4年生の先輩の家でのお好み焼き&飲みの親睦会。
_| ̄|○ いずれも大きな恥を残しました
他人に迷惑をかけたこともあるし、
それらの件で、すっかり竜はお酒に関する興味をなくしてしまい、
今の「飲み会はコーラ」な竜が完成したんですな。
未だに、お酒の味がよくわからないし、
飲酒量もたった数杯で顔は真っ赤になるし、
飲みすぎるとイジェクトボタン発動だし、
お金もそれなりに高いし・・・
そんな自分にとってリスクばかりに思えることを、
無理に頑張ることは無いだろうと、
あっさりと決断して禁酒モードに。
飲み会の中で一人だけ酔えないことは、
今ではなんとも思わないし、その場は楽しめるし、
運転の関係で飲めない人のちょっと寂しい気持ちもわかってあげられるし、
自分なりの揺るがない答えは出せていると思います。
何より自分の中で
「大人への憧れとしてお酒を飲む」という考え方に
決別できたのは凄く大きいです。
そんな形にこだわらず、内面的な充実を計ろうと
考えを切り替えられたのも、この禁酒という行動のおかげだと思います。
そんなこと考える人、いないでしょうけども'`,、'`,、 ('∀`) '`,、'`,、
尾崎豊の影響かなぁ・・・
お酒は立派な文化だし、それがもたらす経済への影響や
日常的なコミュニケーションの手段としても欠かせません。
いまさら存在を否定するわけではありませんが、
嫌いな人がいるという事実もまた重要です。
ここで同士を探してみようと、
お酒の飲めない人=下戸(げこ)の有名人を探してみました。
こちらのリスト
プロレスファンとしては、初代タイガーマスク 佐山聡は有名ですな
意外だったのは、泉谷しげる、野村克也、星野仙一
水島新司なんて代表作のマンガ「あぶさん」が有名じゃないですか!
毎日試合中でもお酒を飲むプロ野球選手、通称あぶさんの物語。
意外すぎる・・・
きっと体質的なものだったり、それぞれに事情があるんでしょう。
ストレス社会でお酒がもたらす働きは大きいでしょうし、
両者が共存する術は自然と学んでいくと思います。
人には人の物語がある。
邪魔はできない、邪魔されたくない
今日のゴハ━━━ヽ('∀` )ノ━━━━ン!!!!!
「鰻めし、高山塩ラーメン、コーラ」
by ryu_morisyi
| 2006-08-01 00:23
| 竜のコラム