2006年 07月 15日
次代へ繋ぐ鍵、幼き日の憧れ |
今日は夜勤のため、早めの更新です。
昨日の記事でも触れたことなんですが、
竜がスポーツに一番期待していることは、
子供に「外で遊びたい」という気持ちを芽生えさせることです。
テレビゲームの普及、パソコンの普及、
外で遊ぶための広場、空き地の減少、少子化などなど
子供たちが外で遊ぶための障害は増えていくばかりなんですが、
それでもゲームよりも楽しく思える瞬間があるはず。
現に竜も、ジョギングしたり、トレーニングをしたり
プールで泳いだり、バドミントンをしたりすることが
他のインドアの趣味より楽しくなる瞬間があるのですから。
竜の生まれた1980年の世代は、プロ野球で松坂世代として有名です。
いまや日本のエースとして成長した松坂大輔投手を始め、
猛虎の守護神、藤川投手、久保田投手、
鷹の先発の柱、和田投手、新垣投手、杉内投手
ハマの主砲となった村田選手、パワフルな打撃の古木選手、小池選手
巨人の未来を担う、木佐貫投手、久保投手、矢野選手
鯉の守護神、永川投手、巧打堅守のルーキー梵選手、今期覚醒の東出選手・・・
まだまだ成長続ける彼ら。
あと10年は主役として凄いプレーを魅せてくれるはず。
で、その松坂投手の名前「大輔」なんですが、
由来は当時、甲子園のアイドルだった荒木大輔投手から取ったもの。
当時の荒木ブームで新生児に「大輔」と名前をつける親御さんが
もの凄く多かったそうです。
その後の高校野球では清原、桑田のKKコンビを擁するPL学園の活躍などなど
野球人気がさらに加速。
野球大好きな親の元に生まれ、野球ブームの中で子供が育てば、
必然のように取り組むスポーツは野球。
そういったたくさんの子供と、あふれる情熱で続けていった結果、
松坂世代というプロ野球で優秀な世代が生まれたわけですね。
さらに先述のことですが、
日本にサッカーブームを巻き起こしたマンガ「キャプテン翼」
これを見て、サッカーを始めた子供も多く、
主人公、大空翼がロベルト本郷の残した
「翼、ミッドフィルダーになれ」という言葉に影響を受け、
ミッドフィルダーをやりたがる子供も続出。
で、そんな子供たちも大人になり、
現在のサッカー日本代表には
優秀なミッドフィルダーが豊富にいる状態になっているわけです。
もちろん理由の全てがそれではないのですが、
子供の頃から与える影響はとてつもなく大きいということです。
きっと近い将来、
イチローや松井秀喜に憧れた世代の子供が
メジャーリーグを目指して高校野球で活躍してくれるかもしれませんし、
2002年、2006年のFIFAワールドカップの熱狂で
次代を担うサッカー少年が増えてくれることを切に願います。
ブラジルがサッカーにおいて、いつの時代でも強い理由は、
子供の中ではサッカーが一番人気だからこそ。
一番人気の理由は、ペレ、ジーコ、ドゥンガ、カフー、ロマーリオ、
ロナウド、ロベルトカルロス、ロナウジーニョらの名選手に魅せられてこそ。
その子供たちが次のセレソンとなり、
強いブラジルは受け継がれていくのでしょう。
貧しさゆえのハングリー精神も忘れてはなりません。
竜も微力ではありますが、
これからもスポーツの素晴らしさを伝えて行きたいし、
結婚して子供ができたら、キャッチボールから始めて、
野球場に連れて行って、好きなスポーツをやらせてあげたいな、と。
今回は子供に関する記述ばかりでしたが、
ワールドカップがそうさせたように、
もちろん大人だって楽しめる要素はたっぷり。
子供をスポーツ好きにするには、大人もそれ以上に好きでなければ!
2004年10月1日
竜が体感した満員のナゴヤドームの張り詰めた緊張感と、地鳴りのような応援。
あの感動をいつまでも求めて。
今日のゴハ━━━ヽ('∀` )ノ━━━━ン!!!!!
「オムライス、ほうれん草のおひたし、アクティブダイエット」
昨日の記事でも触れたことなんですが、
竜がスポーツに一番期待していることは、
子供に「外で遊びたい」という気持ちを芽生えさせることです。
テレビゲームの普及、パソコンの普及、
外で遊ぶための広場、空き地の減少、少子化などなど
子供たちが外で遊ぶための障害は増えていくばかりなんですが、
それでもゲームよりも楽しく思える瞬間があるはず。
現に竜も、ジョギングしたり、トレーニングをしたり
プールで泳いだり、バドミントンをしたりすることが
他のインドアの趣味より楽しくなる瞬間があるのですから。
竜の生まれた1980年の世代は、プロ野球で松坂世代として有名です。
いまや日本のエースとして成長した松坂大輔投手を始め、
猛虎の守護神、藤川投手、久保田投手、
鷹の先発の柱、和田投手、新垣投手、杉内投手
ハマの主砲となった村田選手、パワフルな打撃の古木選手、小池選手
巨人の未来を担う、木佐貫投手、久保投手、矢野選手
鯉の守護神、永川投手、巧打堅守のルーキー梵選手、今期覚醒の東出選手・・・
まだまだ成長続ける彼ら。
あと10年は主役として凄いプレーを魅せてくれるはず。
で、その松坂投手の名前「大輔」なんですが、
由来は当時、甲子園のアイドルだった荒木大輔投手から取ったもの。
当時の荒木ブームで新生児に「大輔」と名前をつける親御さんが
もの凄く多かったそうです。
その後の高校野球では清原、桑田のKKコンビを擁するPL学園の活躍などなど
野球人気がさらに加速。
野球大好きな親の元に生まれ、野球ブームの中で子供が育てば、
必然のように取り組むスポーツは野球。
そういったたくさんの子供と、あふれる情熱で続けていった結果、
松坂世代というプロ野球で優秀な世代が生まれたわけですね。
さらに先述のことですが、
日本にサッカーブームを巻き起こしたマンガ「キャプテン翼」
これを見て、サッカーを始めた子供も多く、
主人公、大空翼がロベルト本郷の残した
「翼、ミッドフィルダーになれ」という言葉に影響を受け、
ミッドフィルダーをやりたがる子供も続出。
で、そんな子供たちも大人になり、
現在のサッカー日本代表には
優秀なミッドフィルダーが豊富にいる状態になっているわけです。
もちろん理由の全てがそれではないのですが、
子供の頃から与える影響はとてつもなく大きいということです。
きっと近い将来、
イチローや松井秀喜に憧れた世代の子供が
メジャーリーグを目指して高校野球で活躍してくれるかもしれませんし、
2002年、2006年のFIFAワールドカップの熱狂で
次代を担うサッカー少年が増えてくれることを切に願います。
ブラジルがサッカーにおいて、いつの時代でも強い理由は、
子供の中ではサッカーが一番人気だからこそ。
一番人気の理由は、ペレ、ジーコ、ドゥンガ、カフー、ロマーリオ、
ロナウド、ロベルトカルロス、ロナウジーニョらの名選手に魅せられてこそ。
その子供たちが次のセレソンとなり、
強いブラジルは受け継がれていくのでしょう。
貧しさゆえのハングリー精神も忘れてはなりません。
竜も微力ではありますが、
これからもスポーツの素晴らしさを伝えて行きたいし、
結婚して子供ができたら、キャッチボールから始めて、
野球場に連れて行って、好きなスポーツをやらせてあげたいな、と。
今回は子供に関する記述ばかりでしたが、
ワールドカップがそうさせたように、
もちろん大人だって楽しめる要素はたっぷり。
子供をスポーツ好きにするには、大人もそれ以上に好きでなければ!
2004年10月1日
竜が体感した満員のナゴヤドームの張り詰めた緊張感と、地鳴りのような応援。
あの感動をいつまでも求めて。
今日のゴハ━━━ヽ('∀` )ノ━━━━ン!!!!!
「オムライス、ほうれん草のおひたし、アクティブダイエット」
by ryu_morisyi
| 2006-07-15 14:43
| 竜のコラム