2005年 07月 05日
二度とない機会、味わいつくして |
予告通りの愛・地球博デートをしてきました。
みなさんには申し訳ないほど、盛り上がったんです♪
竜と舞台女優さんの会話というのはいつも
ものすごく歯車がかみ合うのですが、
それは二人っきりのデートになっても同じことでした。
爆笑と感動が次々に押し寄せる、最高に楽しいデートになりました。
竜が事前に調べておいた情報は
本屋さんで扱っている万博のガイドブックと、2ちゃんねるの万博板の2つ。
万博の表と裏を知っていれば、怖いものなし!
というわけで、ほとんど迷うことなく充実したパビリオンを
効率よく観ることが出来たのは、最大の収穫です。
2人の都合で、会場の到着は午後5時。
名古屋空港からのバスだったので、
目玉の輸送機関、リニモには乗れませんでしたが
愛・地球博閉幕後も存続されるとのことで、
今回は混雑を避ける意図で、回避しました。
到着してみると、厳重な持ち物チェック。
空港並みの金属探知機です。
( ・∀・) 私、このベルトがよく鳴るんだよね。
(´・ω・`) へえ~、このベルトだと僕も鳴るかもしれないな。
ピィーーーー
ピィーーーー
( ・∀・)(・ω・`) ・・・アハハ
仲良く二人で警告音を鳴り響かせつつ、
警備員のOKをいただいてからさっそく入場。
目の前に広がるのは、雑誌でテレビで何度も観たパビリオンの数々。
数時間待ちが当たり前の企業パビリオンに並ぶ人を見て、
(´・ω・`) この行列こそ万博って感じだよね~
( ・∀・) うんうん、すごいよねぇ。
待ちきれなかった気持ちが、この会場の雰囲気で開放されつつあります。
到着していきなりですが、夕方5時なので夕食を食べることに。
(´・ω・`) ネットの情報によると、おいしくて楽しいお店があるらしいんだよ~
2ちゃんねるで仕入れてきた生きた情報を元に、さっそくマレーシア館に到着。
キレイな展示物を見てマレーシアという国を少し理解した上で、
出口近くの目的のお店を訪れます。
目の前には、ナンを薄く薄くのばすアクロバティックなワザをみせる
マレーシア人のお兄さん。
陽気なダンスを踊りながら、そのナンを焼くおっちゃん。
( ・∀・) アハハ、お兄さんサービス良すぎ~。
(´・ω・`) おもしろくてカッコイイよね~。
その愛嬌たっぷりのパフォーマンスはもちろん
味もかなりの評価である、ロティーチャナイというマレーシア料理。
さっそく二人分を注文して、休憩所で一服。
薄くのばしたナンを、幾重にも重ねた独特の料理。
2種類のカレーソースにつけて楽しみます。
モグモグ・・・
Σ@□@ うまーーーーーい!
これほど2ちゃんねるの情報をありがたいと思ったことはありません。
万博デートのの一発目のパビリオンは、大成功に終わりました♪
食事中に雨が降ってきたため、急いで一つ傘を購入し、
相々傘で他のパビリオンを巡ります。
小さい傘なので、たまに二人の肩が触れ合うのがちょっとドキッとしてしまったり☆
さて、美味しいロティーチャナイでテンションの上がった2人。
外国館は全体的に空いているので、
予定にないパビリオンも回ってみようかという話になりました。
中にある大きなヨットにつられて、ついつい入ってしまった南太平洋共同館では
きれいな熱帯魚や、規格外に大きすぎる昆虫の標本に目を奪われました。
最後に出口では小さなヤシの実のジュースが売られていました。
(´・ω・`) へぇ~、ヤシの実のジュースだって。
( ・∀・) 私、飲んだことがあるんだけど、ちょっと味が薄いんだよね・・・
(´・ω・`) せっかくの機会だから買ってみるよ。
そんなわけで、買ってみましたヤシの実ジュース
_| ̄|○ これが地雷でした
これはかなり厳しい評価にあたる味です。
甘くもなく、塩味のするような、酸っぱくもなく、なんだかモヤモヤする味。
ココナッツミルクを水で薄めたような味なんです。
(´・ω・`) さっきのロティーチャナイが霞んでしまうよー
( ・∀・) アハハ
めったに口にできない味という意味では、充分に価値はあると思います。
でも味は満足できません。
こんな時には笑いの種に徹底的に利用するしかありません。
①「これはおいしい!」と絶賛して、周りのお客さんに買わせてしまう。
②「お疲れさまです!」自転車タクシーを漕ぐお兄さんに差し入れしてしまう。
③マンモスの展示物の前に、ヤシの実を置き去りにする。
④ヤシの実でキャッチボールをする
⑤さらにはサッカーまで始めてしまう
⑥手紙を入れて海に流す
⑦万博会場に埋めてしまう
こんな感じで10分ぐらい二人で笑い倒してやりました。
これだけ楽しませてもらえば、ヤシの実の役割は充分でしょう☆
そういう意味ではヤシの実は美味しかったといえるような、う~む。
次に向かったのは舞台女優さんのご希望、イタリア館。
「踊るサテュロス」をメインにした展示物の数々。
竜達が回った中では、荘厳なムードにあふれるパビリオンでした。
撮影禁止のサテュロス像の迫力たるや、凄まじいものがあります。
もがれた両腕、かけた頭、片足は太ももから先は無く、
もう片方の足はひざから下が一旦途切れています。
さらにはお尻の上の部分には、尻尾がついていたという穴まで見られました。
( ・∀・) 凄いの見ちゃったね・・・
(´・ω・`) うん・・・
芸術がどうとか、上手く表現できないのですが
歴史の重みを骨の髄まで打ち込まれたような気分でした。
さて、段々と暗くなってきました。
舞台女優さんの次のお目当ては、美濃和紙によるあかりアート。
これが想像以上にきれいで、彼女は夢中でデジカメをパシャパシャ。
竜もひとつお気に入りのあかりを撮影してきました。
テーマはそのまま「羊」
人が多い万博で、ホッと心が休まる和のひとときでした。
次に通りかかったのはマンモスの展示。
愛・地球博、目玉のパビリオンの一つなのですが、待ち時間が多かったならば
諦めるつもりだったのですが・・・
【マンモスの待ち時間 00分】 (・ω・`)!
ついてました。
マンモスを見るだけの5分もあれば終わってしまうコースだったのですが、
やっぱり見ておいて損はない展示ですからね。
肝心のマンモスは強烈な印象でした。
とにかくデカイ、牙の猛々しい反りよう、マンモスならではの体毛
象との違いをはっきりと目にしてきました♪
どんどん暗くなる闇。
竜のたっての希望で大観覧車まで移動。
途中でデートの定番、ソフトクリームを食べながら移動しました。
偶然にも花を模した電球のアートを見つけ、
( ・∀・) これ、見たかったのー!
と、目をキラキラさせる舞台女優さん。
通り道にすら楽しめる展示物がいっぱいの愛・地球博。
さすがはあなどれませんね☆
大観覧車に乗り込み、二人で夜景を鑑賞。
右を見れば名古屋を一望できる夜景。
左を見れば万博会場を見渡せるという、最高の景色です。
(´・ω・`) お客さんも少なかったし、たくさん楽しめたよね~
( ・∀・) うんうん、楽しかった~
二人だけの観覧車。夜景も会話も最高潮でした♪
最後は大混雑のお土産やさんにヒーコラ言いながらも、何とかお土産をゲット。
バスに乗り込んで、名古屋空港から竜のマイカーで無事帰宅しました。
途中で雨に降られて、相々傘なんていう不測の事態もありましたが、
全体的には笑い声の耐えない大成功の愛・地球博デートになりました。
竜もいろんな女性とデートなどをしてきましたが、
この舞台女優さんとの会話の盛り上がりは格別です。
また他の人も誘って、海やプールに行く約束もしましたので
今度誘うのがとても楽しみ♪
愛・地球博は9月で終わってしまいますが、楽しい思い出は永遠に、
そしてこちらはまだまだ先に楽しみが続いていくのでした。
今日のゴハ━━━ヽ('∀` )ノ━━━━ン!!!!!
「ロティーチャナイ、ヤシの実ジュース、コーラ」
みなさんには申し訳ないほど、盛り上がったんです♪
竜と舞台女優さんの会話というのはいつも
ものすごく歯車がかみ合うのですが、
それは二人っきりのデートになっても同じことでした。
爆笑と感動が次々に押し寄せる、最高に楽しいデートになりました。
竜が事前に調べておいた情報は
本屋さんで扱っている万博のガイドブックと、2ちゃんねるの万博板の2つ。
万博の表と裏を知っていれば、怖いものなし!
というわけで、ほとんど迷うことなく充実したパビリオンを
効率よく観ることが出来たのは、最大の収穫です。
2人の都合で、会場の到着は午後5時。
名古屋空港からのバスだったので、
目玉の輸送機関、リニモには乗れませんでしたが
愛・地球博閉幕後も存続されるとのことで、
今回は混雑を避ける意図で、回避しました。
到着してみると、厳重な持ち物チェック。
空港並みの金属探知機です。
( ・∀・) 私、このベルトがよく鳴るんだよね。
(´・ω・`) へえ~、このベルトだと僕も鳴るかもしれないな。
ピィーーーー
ピィーーーー
( ・∀・)(・ω・`) ・・・アハハ
仲良く二人で警告音を鳴り響かせつつ、
警備員のOKをいただいてからさっそく入場。
目の前に広がるのは、雑誌でテレビで何度も観たパビリオンの数々。
数時間待ちが当たり前の企業パビリオンに並ぶ人を見て、
(´・ω・`) この行列こそ万博って感じだよね~
( ・∀・) うんうん、すごいよねぇ。
待ちきれなかった気持ちが、この会場の雰囲気で開放されつつあります。
到着していきなりですが、夕方5時なので夕食を食べることに。
(´・ω・`) ネットの情報によると、おいしくて楽しいお店があるらしいんだよ~
2ちゃんねるで仕入れてきた生きた情報を元に、さっそくマレーシア館に到着。
キレイな展示物を見てマレーシアという国を少し理解した上で、
出口近くの目的のお店を訪れます。
目の前には、ナンを薄く薄くのばすアクロバティックなワザをみせる
マレーシア人のお兄さん。
陽気なダンスを踊りながら、そのナンを焼くおっちゃん。
( ・∀・) アハハ、お兄さんサービス良すぎ~。
(´・ω・`) おもしろくてカッコイイよね~。
その愛嬌たっぷりのパフォーマンスはもちろん
味もかなりの評価である、ロティーチャナイというマレーシア料理。
さっそく二人分を注文して、休憩所で一服。
薄くのばしたナンを、幾重にも重ねた独特の料理。
2種類のカレーソースにつけて楽しみます。
モグモグ・・・
Σ@□@ うまーーーーーい!
これほど2ちゃんねるの情報をありがたいと思ったことはありません。
万博デートのの一発目のパビリオンは、大成功に終わりました♪
食事中に雨が降ってきたため、急いで一つ傘を購入し、
相々傘で他のパビリオンを巡ります。
小さい傘なので、たまに二人の肩が触れ合うのがちょっとドキッとしてしまったり☆
さて、美味しいロティーチャナイでテンションの上がった2人。
外国館は全体的に空いているので、
予定にないパビリオンも回ってみようかという話になりました。
中にある大きなヨットにつられて、ついつい入ってしまった南太平洋共同館では
きれいな熱帯魚や、規格外に大きすぎる昆虫の標本に目を奪われました。
最後に出口では小さなヤシの実のジュースが売られていました。
(´・ω・`) へぇ~、ヤシの実のジュースだって。
( ・∀・) 私、飲んだことがあるんだけど、ちょっと味が薄いんだよね・・・
(´・ω・`) せっかくの機会だから買ってみるよ。
そんなわけで、買ってみましたヤシの実ジュース
_| ̄|○ これが地雷でした
これはかなり厳しい評価にあたる味です。
甘くもなく、塩味のするような、酸っぱくもなく、なんだかモヤモヤする味。
ココナッツミルクを水で薄めたような味なんです。
(´・ω・`) さっきのロティーチャナイが霞んでしまうよー
( ・∀・) アハハ
めったに口にできない味という意味では、充分に価値はあると思います。
でも味は満足できません。
こんな時には笑いの種に徹底的に利用するしかありません。
①「これはおいしい!」と絶賛して、周りのお客さんに買わせてしまう。
②「お疲れさまです!」自転車タクシーを漕ぐお兄さんに差し入れしてしまう。
③マンモスの展示物の前に、ヤシの実を置き去りにする。
④ヤシの実でキャッチボールをする
⑤さらにはサッカーまで始めてしまう
⑥手紙を入れて海に流す
⑦万博会場に埋めてしまう
こんな感じで10分ぐらい二人で笑い倒してやりました。
これだけ楽しませてもらえば、ヤシの実の役割は充分でしょう☆
そういう意味ではヤシの実は美味しかったといえるような、う~む。
次に向かったのは舞台女優さんのご希望、イタリア館。
「踊るサテュロス」をメインにした展示物の数々。
竜達が回った中では、荘厳なムードにあふれるパビリオンでした。
撮影禁止のサテュロス像の迫力たるや、凄まじいものがあります。
もがれた両腕、かけた頭、片足は太ももから先は無く、
もう片方の足はひざから下が一旦途切れています。
さらにはお尻の上の部分には、尻尾がついていたという穴まで見られました。
( ・∀・) 凄いの見ちゃったね・・・
(´・ω・`) うん・・・
芸術がどうとか、上手く表現できないのですが
歴史の重みを骨の髄まで打ち込まれたような気分でした。
さて、段々と暗くなってきました。
舞台女優さんの次のお目当ては、美濃和紙によるあかりアート。
これが想像以上にきれいで、彼女は夢中でデジカメをパシャパシャ。
竜もひとつお気に入りのあかりを撮影してきました。
テーマはそのまま「羊」
人が多い万博で、ホッと心が休まる和のひとときでした。
次に通りかかったのはマンモスの展示。
愛・地球博、目玉のパビリオンの一つなのですが、待ち時間が多かったならば
諦めるつもりだったのですが・・・
【マンモスの待ち時間 00分】 (・ω・`)!
ついてました。
マンモスを見るだけの5分もあれば終わってしまうコースだったのですが、
やっぱり見ておいて損はない展示ですからね。
肝心のマンモスは強烈な印象でした。
とにかくデカイ、牙の猛々しい反りよう、マンモスならではの体毛
象との違いをはっきりと目にしてきました♪
どんどん暗くなる闇。
竜のたっての希望で大観覧車まで移動。
途中でデートの定番、ソフトクリームを食べながら移動しました。
偶然にも花を模した電球のアートを見つけ、
( ・∀・) これ、見たかったのー!
と、目をキラキラさせる舞台女優さん。
通り道にすら楽しめる展示物がいっぱいの愛・地球博。
さすがはあなどれませんね☆
大観覧車に乗り込み、二人で夜景を鑑賞。
右を見れば名古屋を一望できる夜景。
左を見れば万博会場を見渡せるという、最高の景色です。
(´・ω・`) お客さんも少なかったし、たくさん楽しめたよね~
( ・∀・) うんうん、楽しかった~
二人だけの観覧車。夜景も会話も最高潮でした♪
最後は大混雑のお土産やさんにヒーコラ言いながらも、何とかお土産をゲット。
バスに乗り込んで、名古屋空港から竜のマイカーで無事帰宅しました。
途中で雨に降られて、相々傘なんていう不測の事態もありましたが、
全体的には笑い声の耐えない大成功の愛・地球博デートになりました。
竜もいろんな女性とデートなどをしてきましたが、
この舞台女優さんとの会話の盛り上がりは格別です。
また他の人も誘って、海やプールに行く約束もしましたので
今度誘うのがとても楽しみ♪
愛・地球博は9月で終わってしまいますが、楽しい思い出は永遠に、
そしてこちらはまだまだ先に楽しみが続いていくのでした。
今日のゴハ━━━ヽ('∀` )ノ━━━━ン!!!!!
「ロティーチャナイ、ヤシの実ジュース、コーラ」
by ryu_morisyi
| 2005-07-05 23:57
| お出かけ