2005年 02月 04日
一発の花火、瞬く美しさを |
お出かけから帰ってくると、
竜は着替える前にCDコンポの電源を入れます。
ここ1ヶ月ほど聴いているのはヴァンヘイレンの1st。
竜がギターで弾く曲や、持っているCD、好きなギタリストは99%が洋楽。
しかも60年代~90年代のハードロックがほとんどです。
かといって、竜が邦楽を聴かないか?といえばそうでもなく、
ラジオから流れる「今週のベスト10!」にランクインする曲にも耳を傾けています。
竜が尊敬するアーティストを挙げると、少し前ならGLAYやglobe、
現在ならアジアンカンフージェネレーション、オレンジレンジ
古くは坂本九や美空ひばり、石原裕次郎まで幅広く。
ギタリストならChar、松本孝弘(B'z)など。
若い頃というものは、知らぬ間に妄信的になってしまうものです。
竜は高校時代にディープパープルに出会ってからというもの、
(´・ω・`) 「邦楽とはもうおさらばさ!」
そんな発言をするほどです。
友達から貸してもらった「紫の炎」というベスト盤だったのですが、
「BURN」のリフに打ちのめされてからは、
3ヶ月、毎日そのCDだけを聞いていました♪
しかし、名曲というものは邦楽、洋楽の枠は関係ないもの。
GLAYに「HOWEVER」という曲がありますが、
この曲を聴いた時は驚きましたね。
Σ@□@ どーやったらこんな曲が出来るの!?
と、若き日の竜は衝撃を受けました。
「BELOVED」のイントロを練習したギターキッズも多いでしょう。
他にもglobeの「DEPARTURES」
B'zの「LOVE PHANTOM」
Charの「Smoky」(一般的ではないですが、ギターをやる人なら常識)
これらは好き嫌いの範囲を越えて、竜をしびれさせた名曲です。
坂本九「見上げてごらん夜の星を」
美空ひばり「愛燦燦」
などなど、ヴォーカルに桁違いレベルの高さを感じます。
石原裕次郎はスターそのもの。
嵐を呼ぶ男の「・・・ジャブだ、・・・右フックだ、・・・この辺でノックアウトだ!」
この部分は、他の誰が歌ってもサマにはなりません。
アジアンカンフージェネレーションはリズム隊(ベースとドラム)の
存在感に圧倒されました。
このバンドを聴いていれば、ベースとドラムをやり始める人が
増えていくような予感がするほど。
オレンジレンジには特筆するところはありませんが、
曲の良さ一本で勝負し、カラオケなどで愛されているところには
文句のつけようがありません。
他にもたくさんありますが、スペースの関係でこの辺で。
(▼ω▼o) 「このバンドもいいよー!」
という意見もあるでしょうが、どうぞご辛抱ください。
ここで挙げたアーティストは、一時代を築き、
永きに渡って愛されることでしょう。
しかし悲しいかな、洋楽でも邦楽でもいるんです。
数奇な運命を背負った人々が。
それは・・・、人呼んで「一発屋」
お笑い芸人でいえば
つぶやきシロー、
猿岩石、
テツ&トモ、
ダンディ坂野、
パイレーツ
などなど。
邦楽アーティストでいえば
「OEDO」 カブキロックス
「それが大事」 大事MANブラザーズバンド
「ロード ~第一章~」 虎舞竜
「陽だまりの詩」 ル・クプル
「ラストチャンス」 サムシングエルス
「Lifetime Respect」 三木道山
「1/3の純情な感情」 SIAM SHADE
などなど。
洋楽でいえば
「スカイハイ」 ジグソー
「マイ・シャローナ」 ザ・ナック
「U・キャント・タッチ・ディス」 MCハマー
「ドゥビ・ドゥビ」 ミー・アンド・マイ
などなど。
ファンの方がいましたら、どうぞ気を悪くすることはありません。
実はこのオレ竜、一発屋も尊敬しています。
なぜか?
それはこの世の中に、「たった1曲でも大ヒットさせたことは凄い!」
ということです。
インディーズ音楽業界がここ10年で表立ってきましたが、
一発の花火を上げることも出来ないまま
活動を停止したアーティストは数多いのですから。
一方、大ブレイクはないものの、根強いファンを持ち、
十年以上も安定した活動をするアーティストもいます。
どれが幸せな方向なのかは、一概には言えませんが、
青春時代を彩ってくれた一発屋には、
尊敬の気持ちを持っていたいと思います☆
今日のゴハ━━━ヽ('∀` )ノ━━━━ン!!!!!
「五目ごはん、おすまし、自家製豆腐、サンマの天ぷら、ポテトサラダ、プチトマト」
竜は着替える前にCDコンポの電源を入れます。
ここ1ヶ月ほど聴いているのはヴァンヘイレンの1st。
竜がギターで弾く曲や、持っているCD、好きなギタリストは99%が洋楽。
しかも60年代~90年代のハードロックがほとんどです。
かといって、竜が邦楽を聴かないか?といえばそうでもなく、
ラジオから流れる「今週のベスト10!」にランクインする曲にも耳を傾けています。
竜が尊敬するアーティストを挙げると、少し前ならGLAYやglobe、
現在ならアジアンカンフージェネレーション、オレンジレンジ
古くは坂本九や美空ひばり、石原裕次郎まで幅広く。
ギタリストならChar、松本孝弘(B'z)など。
若い頃というものは、知らぬ間に妄信的になってしまうものです。
竜は高校時代にディープパープルに出会ってからというもの、
(´・ω・`) 「邦楽とはもうおさらばさ!」
そんな発言をするほどです。
友達から貸してもらった「紫の炎」というベスト盤だったのですが、
「BURN」のリフに打ちのめされてからは、
3ヶ月、毎日そのCDだけを聞いていました♪
しかし、名曲というものは邦楽、洋楽の枠は関係ないもの。
GLAYに「HOWEVER」という曲がありますが、
この曲を聴いた時は驚きましたね。
Σ@□@ どーやったらこんな曲が出来るの!?
と、若き日の竜は衝撃を受けました。
「BELOVED」のイントロを練習したギターキッズも多いでしょう。
他にもglobeの「DEPARTURES」
B'zの「LOVE PHANTOM」
Charの「Smoky」(一般的ではないですが、ギターをやる人なら常識)
これらは好き嫌いの範囲を越えて、竜をしびれさせた名曲です。
坂本九「見上げてごらん夜の星を」
美空ひばり「愛燦燦」
などなど、ヴォーカルに桁違いレベルの高さを感じます。
石原裕次郎はスターそのもの。
嵐を呼ぶ男の「・・・ジャブだ、・・・右フックだ、・・・この辺でノックアウトだ!」
この部分は、他の誰が歌ってもサマにはなりません。
アジアンカンフージェネレーションはリズム隊(ベースとドラム)の
存在感に圧倒されました。
このバンドを聴いていれば、ベースとドラムをやり始める人が
増えていくような予感がするほど。
オレンジレンジには特筆するところはありませんが、
曲の良さ一本で勝負し、カラオケなどで愛されているところには
文句のつけようがありません。
他にもたくさんありますが、スペースの関係でこの辺で。
(▼ω▼o) 「このバンドもいいよー!」
という意見もあるでしょうが、どうぞご辛抱ください。
ここで挙げたアーティストは、一時代を築き、
永きに渡って愛されることでしょう。
しかし悲しいかな、洋楽でも邦楽でもいるんです。
数奇な運命を背負った人々が。
それは・・・、人呼んで「一発屋」
お笑い芸人でいえば
つぶやきシロー、
猿岩石、
テツ&トモ、
ダンディ坂野、
パイレーツ
などなど。
邦楽アーティストでいえば
「OEDO」 カブキロックス
「それが大事」 大事MANブラザーズバンド
「ロード ~第一章~」 虎舞竜
「陽だまりの詩」 ル・クプル
「ラストチャンス」 サムシングエルス
「Lifetime Respect」 三木道山
「1/3の純情な感情」 SIAM SHADE
などなど。
洋楽でいえば
「スカイハイ」 ジグソー
「マイ・シャローナ」 ザ・ナック
「U・キャント・タッチ・ディス」 MCハマー
「ドゥビ・ドゥビ」 ミー・アンド・マイ
などなど。
ファンの方がいましたら、どうぞ気を悪くすることはありません。
実はこのオレ竜、一発屋も尊敬しています。
なぜか?
それはこの世の中に、「たった1曲でも大ヒットさせたことは凄い!」
ということです。
インディーズ音楽業界がここ10年で表立ってきましたが、
一発の花火を上げることも出来ないまま
活動を停止したアーティストは数多いのですから。
一方、大ブレイクはないものの、根強いファンを持ち、
十年以上も安定した活動をするアーティストもいます。
どれが幸せな方向なのかは、一概には言えませんが、
青春時代を彩ってくれた一発屋には、
尊敬の気持ちを持っていたいと思います☆
今日のゴハ━━━ヽ('∀` )ノ━━━━ン!!!!!
「五目ごはん、おすまし、自家製豆腐、サンマの天ぷら、ポテトサラダ、プチトマト」
by ryu_morisyi
| 2005-02-04 23:15
| 竜のコラム