2007年 03月 25日
輪廻転生、肩の重荷は降ろされた |
昨日の帰り道の運転は本当にひどかった_| ̄|○
日記の更新は、途中のサービスエリアで送信していたんですが、
その後、さらに天気と視界は悪化しまして、
パーキングエリアの度に休憩を取るような状態が続きました。
他の車の水しぶきが激しく、モヤも大量発生。
100メートル先のカーブさえどっちに曲がっているのか認識できない高速道路は
ひどく竜を疲弊させました。
この天気のために、途中から高速道路の制限速度が80キロから、
50キロに引き下げられましたからねぇ。
そんなわけで夜は途中のインターで降りて、宿泊してきました。
十時間以上の運転というのは初めてだったので、
右足の筋肉がなんだか重かったですな。
うーむ、トラックドライバーの皆さんは凄い・・・。
さてさて朝を迎えてから地元へ帰り、朝食を取ってから彼女さんとお別れ。
家に帰ってから、両親に成果を報告。
少々休憩してから、スタッドレスタイヤをノーマルタイヤに交換。
さらに夕方から来た甥っ子姪っ子らの相手をして、
つい先ほど、スーパー銭湯へのお出かけを終えました。
これらも相当大変だったわけで・・・
_| ̄|○ なんか休日に限って疲れが取れてない気がする
いやいや、自称不死身のオレ竜。
気持ちで負けていてはいけませんな。
しっかりご飯食べて、ゆっくり寝れば明日の朝には復活しますぜ。
そうそう、昨日の帰りの運転中。
かなり危険な道路状況と、進みゆく縁談話への思い、
運転の緊張からの疲労などで、ちょっと不思議な感じになりまして、
これを書き留めておこうかなと。
人生って1度だけじゃない。ふとこう思ったんですよね。
今の竜の仕事柄、完全に治癒することがない症状の利用者さんに
関わることが多いです。
みなさん、その状態とうまく付き合っていく必要があるんですね。
例えば右半身マヒだとか、認知症だとか、リウマチだとか。
( ´∀`) もう一生この右手は動かないからねぇ・・・
(´・ω・`) ・・・
どうやって返事を返したらいいか困ることはいくらでもあります。
弱冠26歳の竜でさえ、右足首のケガはずっと付き合っていかなきゃならないし、
生まれつきの赤緑色弱や、163cmという物足りない身長とも
付き合っていかなければならない。
それらは諦めの気持ち。
結婚に関して、いつかは誰かと結婚するだろうとぼんやりと考えていたけれど、
今の彼女さんとも、あんまり結婚ということは考えていませんでした。
けれど、前述した幾分かの不自由を、この先の人生で受け入れていこうと覚悟していることは、
結婚にも通用する考え方かもしれないと思ったんです。
つまり、今の彼女さんに対していくつかの不満などがあっても、
それはそれでうまく付き合っていけばいいんだ、と。
幸い、彼女さんの方から、竜を夫として受け入れてくれる気持ちがありましたので、
その思いに応えてあげたかったですから、その覚悟に至りました。
それらを踏まえて、今回の人生はいくつかのハンデを抱えながら、
なんとかやってこれて、結婚もそれなりに満足にいくものなりそうけれど、
次の人生では足首の怪我が無く、色弱ではない目、竜の理想の女性との結婚などの
人生が始まったりするのかなーと、ぼんやり感じました。
もちろんそれは楽観的なことだし、なんの根拠も無いんですけども、
一生をかけてもどうしようもできない問題は、誰しもあると思います。
それを開き直って受け入れることが出来るなら、
「次の人生でやりなおせるかも」
こういった楽観視もありなんじゃないかなと思います。
だからといって、自殺という選択肢は本末転倒。
あくまでこれは、今の人生を弛まず歩んでいくための考え方。
楽になるための逃げ道ではありません。
今日のゴハ━━━ヽ('∀` )ノ━━━━ン!!!!!
「茶碗蒸し、炊き込みご飯、ロールキャベツ」
日記の更新は、途中のサービスエリアで送信していたんですが、
その後、さらに天気と視界は悪化しまして、
パーキングエリアの度に休憩を取るような状態が続きました。
他の車の水しぶきが激しく、モヤも大量発生。
100メートル先のカーブさえどっちに曲がっているのか認識できない高速道路は
ひどく竜を疲弊させました。
この天気のために、途中から高速道路の制限速度が80キロから、
50キロに引き下げられましたからねぇ。
そんなわけで夜は途中のインターで降りて、宿泊してきました。
十時間以上の運転というのは初めてだったので、
右足の筋肉がなんだか重かったですな。
うーむ、トラックドライバーの皆さんは凄い・・・。
さてさて朝を迎えてから地元へ帰り、朝食を取ってから彼女さんとお別れ。
家に帰ってから、両親に成果を報告。
少々休憩してから、スタッドレスタイヤをノーマルタイヤに交換。
さらに夕方から来た甥っ子姪っ子らの相手をして、
つい先ほど、スーパー銭湯へのお出かけを終えました。
これらも相当大変だったわけで・・・
_| ̄|○ なんか休日に限って疲れが取れてない気がする
いやいや、自称不死身のオレ竜。
気持ちで負けていてはいけませんな。
しっかりご飯食べて、ゆっくり寝れば明日の朝には復活しますぜ。
そうそう、昨日の帰りの運転中。
かなり危険な道路状況と、進みゆく縁談話への思い、
運転の緊張からの疲労などで、ちょっと不思議な感じになりまして、
これを書き留めておこうかなと。
人生って1度だけじゃない。ふとこう思ったんですよね。
今の竜の仕事柄、完全に治癒することがない症状の利用者さんに
関わることが多いです。
みなさん、その状態とうまく付き合っていく必要があるんですね。
例えば右半身マヒだとか、認知症だとか、リウマチだとか。
( ´∀`) もう一生この右手は動かないからねぇ・・・
(´・ω・`) ・・・
どうやって返事を返したらいいか困ることはいくらでもあります。
弱冠26歳の竜でさえ、右足首のケガはずっと付き合っていかなきゃならないし、
生まれつきの赤緑色弱や、163cmという物足りない身長とも
付き合っていかなければならない。
それらは諦めの気持ち。
結婚に関して、いつかは誰かと結婚するだろうとぼんやりと考えていたけれど、
今の彼女さんとも、あんまり結婚ということは考えていませんでした。
けれど、前述した幾分かの不自由を、この先の人生で受け入れていこうと覚悟していることは、
結婚にも通用する考え方かもしれないと思ったんです。
つまり、今の彼女さんに対していくつかの不満などがあっても、
それはそれでうまく付き合っていけばいいんだ、と。
幸い、彼女さんの方から、竜を夫として受け入れてくれる気持ちがありましたので、
その思いに応えてあげたかったですから、その覚悟に至りました。
それらを踏まえて、今回の人生はいくつかのハンデを抱えながら、
なんとかやってこれて、結婚もそれなりに満足にいくものなりそうけれど、
次の人生では足首の怪我が無く、色弱ではない目、竜の理想の女性との結婚などの
人生が始まったりするのかなーと、ぼんやり感じました。
もちろんそれは楽観的なことだし、なんの根拠も無いんですけども、
一生をかけてもどうしようもできない問題は、誰しもあると思います。
それを開き直って受け入れることが出来るなら、
「次の人生でやりなおせるかも」
こういった楽観視もありなんじゃないかなと思います。
だからといって、自殺という選択肢は本末転倒。
あくまでこれは、今の人生を弛まず歩んでいくための考え方。
楽になるための逃げ道ではありません。
今日のゴハ━━━ヽ('∀` )ノ━━━━ン!!!!!
「茶碗蒸し、炊き込みご飯、ロールキャベツ」
by ryu_morisyi
| 2007-03-25 23:53
| 日常