2007年 03月 08日
天邪鬼、それすら越える者へ |
竜は365日が反抗期。
自我に目覚めた高校時代から、ずーーーっと反抗期であることを自覚しています。
人と意見が合ってしまうなんてまっぴらです。
竜の印象は人からよく「優しそう」「マジメそう」なんて言われるけれど、
そんなありがたい言葉すらも打ち消していきたい。
その竜の精神を支えるのは、自分自身の存在が
世界で唯一のものであって欲しいという願いから。
もし自分の意見や個性が、他の人と同じだったとしたら
竜が竜でがいられなくなってしまうような不安を感じるんです。
竜の代わりは誰もいない。そんな存在になりたいと思うからこそ、
他人と重複することに、怯えにも似た感情を覚えます。
そんな時は、今までの自分の考えを捻じ曲げてでも、
新たな意見を探し求めて思案を巡らせることが殆ど。
その模索の過程もとても重要で、今の竜の人間性を構築する上で
非常に重要な役割を持っていました。
竜はしっかり考えて導き出した答えだけれど、
他人にはどうあってもわかってもらえない。
これぐらいが丁度いいんです。
「それっていいよね」なんて理解を示されると、
もう既に半馬身差ぐらいに追いつかれてしまっているようで落ち込みます_| ̄|○
具体的にどんなことがあったかを振り返ってみますと、
高校時代でレスリング部に入部したこと。
今でこそ女子レスリングの認知度が高まっていますが、
競技人口となるとそれはそれは少ないもの。
10年前となるとなおさらです。
部員は竜を入れて3人でしたから'`,、'`,、 ('∀`) '`,、'`,、
音楽もJ-POPのシングルCDランキングをレンタルして聴いていた中学校時代から
高校時代には時代錯誤とも言えるヘヴィメタルに陶酔。
クラス内で誰も知らないような世界に浸っていることだけでも気持ちよかった。
大学時代には一風変わったサークルに入り、
同級生との付き合いでも、自分の信念を通しました。
・カラオケには絶対に行かない
・ビリヤードにも絶対に行かない
別にその二つに恨みは無いし、楽しい遊びだと思うけれど、
同級生のみんなが楽しそうに遊びにいこうと誘ってくれるのを断り続けました。
理由は、みんなが行くから。たったそれだけ。
竜にとって他の人と全く同じことをしてしまうことは、
存在が消えてしまうことと同じ意味を持っていたからです。
みんなでワイワイやるのは凄く好きでしたが、
「みんなが行くから自分も行く」という自分の主張の無さを恐れていました。
ちなみに大学を卒業したら、
ちゃんとビリヤードデビューもしてカラオケも楽しんでいます。
大学1年の新入生歓迎コンパ以来のカラオケ披露で、
同級生の驚いた顔は新鮮でしたなぁ。
このどらごらむも反抗期の塊。
他人とは違う意見を書こうと意識していることはもちろん、
特徴の一つである毎日更新にもその意識は現れています。
WEB日記の毎日更新というのは、なかなか大変なことで
竜の友人でそれを成し得ているのはたった一人。
彼の恐るべき猛追ぶりに、竜は脱帽の一言ですので、
ここで脱線してご紹介。はるのAleggiareです。
話を戻しまして、「ブログの更新、毎日頑張っています!」といっても、途切れがちになったり
数ヶ月も続かないなんてことは当たり前。
「久しぶりにあのブログ覗いてみようかな。カチッ。あー、更新が滞ってるなー。仕方ないか」
だからこそ竜は踏みとどまる。
「もうそろそろ、どらごらむも毎日更新は無理でしょ。カチッ。まだやってんのかいっ!」
更新停止の予想をしている読者さんを裏切って、毎日更新を続けること。
そろそろ気力も尽きるだろう・・・という大方の予想なんかに屈してたまるかーっ!
ですが、意外にも「オレ竜さん、毎日更新素敵です!!!!!」なんて褒めまくられると、
それにまた反抗して、パタッと閉鎖しちゃったりして'`,、'`,、 ('∀`) '`,、'`,、
竜の性格に関するものにも現在進行形で反抗期があります。
竜はどんな時にも怒りません。
デートで1時間待たされようが、お客さんから罵倒されようが、
お金を払って出された料理がまずかろうが怒りません。
喜怒哀楽の「怒」がぽっかり抜け落ちています。
人間、楽しい時もあれば、どうにも怒りが抑えられないときはありますよ。
しかーし!
竜はその人間のサガにすら反抗したいんです。
365日24時間、怒りの感情を出さないこと。いや、出さないどころか感じることさえ無い。
こんなチャレンジもまた楽しいものですよ。
普通はできません。だからこそ竜は挑戦します。
「反抗」というイメージは学校で言えば不良だったり、素行が悪かったり。
タバコを吸ったり、未成年で酒を飲んだり。
竜にとってはその不良という「型」に当てはまってしまうことすら、苦痛で仕方が無かった。
それでは反抗と思っているだけの従順ですよ。
だから竜は吸う理由も無いのにタバコは吸わないし、お酒も飲みません。
形だけの模倣なんて、竜にとって何の意味も持ちませんから。
「個性が大事なんだー!」と歌を通して語りかける人気のアーティスト。
そのファンがそのアーティストの服装やスタイルを真似するのはどういうこと?
メッセージの真意を理解したファンが成すべき事は、そうでは無いはずです。
さーて、今日も納得の記事が書けました。
明日からは今日の記事にすら反抗する自分を創り出していこうっと。
今日のゴハ━━━ヽ('∀` )ノ━━━━ン!!!!!
「お好み焼き、焼そば、ごはん、イカの酢味噌和え」
自我に目覚めた高校時代から、ずーーーっと反抗期であることを自覚しています。
人と意見が合ってしまうなんてまっぴらです。
竜の印象は人からよく「優しそう」「マジメそう」なんて言われるけれど、
そんなありがたい言葉すらも打ち消していきたい。
その竜の精神を支えるのは、自分自身の存在が
世界で唯一のものであって欲しいという願いから。
もし自分の意見や個性が、他の人と同じだったとしたら
竜が竜でがいられなくなってしまうような不安を感じるんです。
竜の代わりは誰もいない。そんな存在になりたいと思うからこそ、
他人と重複することに、怯えにも似た感情を覚えます。
そんな時は、今までの自分の考えを捻じ曲げてでも、
新たな意見を探し求めて思案を巡らせることが殆ど。
その模索の過程もとても重要で、今の竜の人間性を構築する上で
非常に重要な役割を持っていました。
竜はしっかり考えて導き出した答えだけれど、
他人にはどうあってもわかってもらえない。
これぐらいが丁度いいんです。
「それっていいよね」なんて理解を示されると、
もう既に半馬身差ぐらいに追いつかれてしまっているようで落ち込みます_| ̄|○
具体的にどんなことがあったかを振り返ってみますと、
高校時代でレスリング部に入部したこと。
今でこそ女子レスリングの認知度が高まっていますが、
競技人口となるとそれはそれは少ないもの。
10年前となるとなおさらです。
部員は竜を入れて3人でしたから'`,、'`,、 ('∀`) '`,、'`,、
音楽もJ-POPのシングルCDランキングをレンタルして聴いていた中学校時代から
高校時代には時代錯誤とも言えるヘヴィメタルに陶酔。
クラス内で誰も知らないような世界に浸っていることだけでも気持ちよかった。
大学時代には一風変わったサークルに入り、
同級生との付き合いでも、自分の信念を通しました。
・カラオケには絶対に行かない
・ビリヤードにも絶対に行かない
別にその二つに恨みは無いし、楽しい遊びだと思うけれど、
同級生のみんなが楽しそうに遊びにいこうと誘ってくれるのを断り続けました。
理由は、みんなが行くから。たったそれだけ。
竜にとって他の人と全く同じことをしてしまうことは、
存在が消えてしまうことと同じ意味を持っていたからです。
みんなでワイワイやるのは凄く好きでしたが、
「みんなが行くから自分も行く」という自分の主張の無さを恐れていました。
ちなみに大学を卒業したら、
ちゃんとビリヤードデビューもしてカラオケも楽しんでいます。
大学1年の新入生歓迎コンパ以来のカラオケ披露で、
同級生の驚いた顔は新鮮でしたなぁ。
このどらごらむも反抗期の塊。
他人とは違う意見を書こうと意識していることはもちろん、
特徴の一つである毎日更新にもその意識は現れています。
WEB日記の毎日更新というのは、なかなか大変なことで
竜の友人でそれを成し得ているのはたった一人。
彼の恐るべき猛追ぶりに、竜は脱帽の一言ですので、
ここで脱線してご紹介。はるのAleggiareです。
話を戻しまして、「ブログの更新、毎日頑張っています!」といっても、途切れがちになったり
数ヶ月も続かないなんてことは当たり前。
「久しぶりにあのブログ覗いてみようかな。カチッ。あー、更新が滞ってるなー。仕方ないか」
だからこそ竜は踏みとどまる。
「もうそろそろ、どらごらむも毎日更新は無理でしょ。カチッ。まだやってんのかいっ!」
更新停止の予想をしている読者さんを裏切って、毎日更新を続けること。
そろそろ気力も尽きるだろう・・・という大方の予想なんかに屈してたまるかーっ!
ですが、意外にも「オレ竜さん、毎日更新素敵です!!!!!」なんて褒めまくられると、
それにまた反抗して、パタッと閉鎖しちゃったりして'`,、'`,、 ('∀`) '`,、'`,、
竜の性格に関するものにも現在進行形で反抗期があります。
竜はどんな時にも怒りません。
デートで1時間待たされようが、お客さんから罵倒されようが、
お金を払って出された料理がまずかろうが怒りません。
喜怒哀楽の「怒」がぽっかり抜け落ちています。
人間、楽しい時もあれば、どうにも怒りが抑えられないときはありますよ。
しかーし!
竜はその人間のサガにすら反抗したいんです。
365日24時間、怒りの感情を出さないこと。いや、出さないどころか感じることさえ無い。
こんなチャレンジもまた楽しいものですよ。
普通はできません。だからこそ竜は挑戦します。
「反抗」というイメージは学校で言えば不良だったり、素行が悪かったり。
タバコを吸ったり、未成年で酒を飲んだり。
竜にとってはその不良という「型」に当てはまってしまうことすら、苦痛で仕方が無かった。
それでは反抗と思っているだけの従順ですよ。
だから竜は吸う理由も無いのにタバコは吸わないし、お酒も飲みません。
形だけの模倣なんて、竜にとって何の意味も持ちませんから。
「個性が大事なんだー!」と歌を通して語りかける人気のアーティスト。
そのファンがそのアーティストの服装やスタイルを真似するのはどういうこと?
メッセージの真意を理解したファンが成すべき事は、そうでは無いはずです。
さーて、今日も納得の記事が書けました。
明日からは今日の記事にすら反抗する自分を創り出していこうっと。
今日のゴハ━━━ヽ('∀` )ノ━━━━ン!!!!!
「お好み焼き、焼そば、ごはん、イカの酢味噌和え」
by ryu_morisyi
| 2007-03-08 22:26
| 竜のコラム