2006年 12月 20日
戻らぬ日々は、後に悔いてこそ |
なんとか今日のヤマを乗り越えました。
その数時間は空気がピリピリして、かなーり焦りましたが、
準備を頑張ってきたことが報われて、嬉しいですな。
ホッとして、深呼吸をしたところで、カレンダーを見てみる。
もう12月20日。
気がつけば、どらごらむ2周年、オレ竜日記3周年もとっくに過ぎてしまいましたな。
オレ竜音日記100号も目前です。こっちはずっと保留ですけど'`,、'`,、 ('∀`) '`,、'`,、
今日はちょっくら、過去を振り返ってみることにしましょうか。
ゆうに1000を超える記事ですが、その全てをハッキリと思い出すことが出来ます。
一番傑作だと思っている記事ももちろんあります。
それは2005年2月16日の記事、「進み行く道、各々の羅針盤」です。
竜の傾向にそぐわない、他人の言葉を借りた記事ではありますが、
外部からの刺激を受けて、真正面から自分を見つめなおすことが出来たと思っています。
ちょうどその時は、介護の資格を取ったのに
仕事が見つからないという非常に苦しい時期。
思い悩んでいたからこそ生まれた、心の雄叫びだったのかもしれません。
これだからこそ、苦しい時や忙しい時に
踏ん張って記事を書くのがやめられないんですわー。
過去にさかのぼって取り戻せない想いは、毎日に潜んでいるのですからね。
さて、ここでちょっと方向転換しまして、竜の思う青春を語りましょうか。
丁度傑作記事の最後の方でも、竜の高校時代の日記にもちょろっと触れてますし。
若く青い情熱を注ぎ、完全燃焼した思い出、
二度と返らない、人生で最高の瞬間。
これが「青春」だとは竜は思いません。
後悔の連続、重ねる失敗、襲い来る不安と苦悩、目覚める自我。
それでも熱くなれる何かを求めて、もがく日々。
これこそが竜の思う「青春」です。
その当時はまるで地獄のようでも、
それが過ぎて数年経ってみると、「最悪だったけど・・・なんか熱かったな」
こんな風に思い出してしまうセピア色の日々。
終わってからようやく気付くもんだと思うんですよね。
幸せとか不幸せだとか、そういった物差しでは計れない日々。
後悔しないように、なんてことは言いません。
失敗と後悔をあらん限り重ねて、悩んで学んでいただきたい。
なーに、心配することはありません。
竜はもちろん、みなさんのご両親も歩んだ道ですから。
長く曲がりくねっていますが、どこまでも道は続いています。
竜自身もまだまだ後悔を重ねていくことでしょう。
今日のゴハ━━━ヽ('∀` )ノ━━━━ン!!!!!
「豚と卵の他人丼、ポテトサラダ、みかん」
その数時間は空気がピリピリして、かなーり焦りましたが、
準備を頑張ってきたことが報われて、嬉しいですな。
ホッとして、深呼吸をしたところで、カレンダーを見てみる。
もう12月20日。
気がつけば、どらごらむ2周年、オレ竜日記3周年もとっくに過ぎてしまいましたな。
オレ竜音日記100号も目前です。こっちはずっと保留ですけど'`,、'`,、 ('∀`) '`,、'`,、
今日はちょっくら、過去を振り返ってみることにしましょうか。
ゆうに1000を超える記事ですが、その全てをハッキリと思い出すことが出来ます。
一番傑作だと思っている記事ももちろんあります。
それは2005年2月16日の記事、「進み行く道、各々の羅針盤」です。
竜の傾向にそぐわない、他人の言葉を借りた記事ではありますが、
外部からの刺激を受けて、真正面から自分を見つめなおすことが出来たと思っています。
ちょうどその時は、介護の資格を取ったのに
仕事が見つからないという非常に苦しい時期。
思い悩んでいたからこそ生まれた、心の雄叫びだったのかもしれません。
これだからこそ、苦しい時や忙しい時に
踏ん張って記事を書くのがやめられないんですわー。
過去にさかのぼって取り戻せない想いは、毎日に潜んでいるのですからね。
さて、ここでちょっと方向転換しまして、竜の思う青春を語りましょうか。
丁度傑作記事の最後の方でも、竜の高校時代の日記にもちょろっと触れてますし。
若く青い情熱を注ぎ、完全燃焼した思い出、
二度と返らない、人生で最高の瞬間。
これが「青春」だとは竜は思いません。
後悔の連続、重ねる失敗、襲い来る不安と苦悩、目覚める自我。
それでも熱くなれる何かを求めて、もがく日々。
これこそが竜の思う「青春」です。
その当時はまるで地獄のようでも、
それが過ぎて数年経ってみると、「最悪だったけど・・・なんか熱かったな」
こんな風に思い出してしまうセピア色の日々。
終わってからようやく気付くもんだと思うんですよね。
幸せとか不幸せだとか、そういった物差しでは計れない日々。
後悔しないように、なんてことは言いません。
失敗と後悔をあらん限り重ねて、悩んで学んでいただきたい。
なーに、心配することはありません。
竜はもちろん、みなさんのご両親も歩んだ道ですから。
長く曲がりくねっていますが、どこまでも道は続いています。
竜自身もまだまだ後悔を重ねていくことでしょう。
今日のゴハ━━━ヽ('∀` )ノ━━━━ン!!!!!
「豚と卵の他人丼、ポテトサラダ、みかん」
by ryu_morisyi
| 2006-12-20 19:20
| 竜のコラム