2006年 04月 22日
追い求む理想、野望と欲望 |
今日は夜勤のため、早めの更新です。
(´・ω・`) う”~~
(▼ω▼o) 竜、どした?鼻血が出てるぞ。
(´・ω・`) ああ、ちょっと寝ぼけて鼻をぶつけてさ。
(▼ω▼o) ふーん、相変わらずドジじゃのう。
ところで竜の行動の信念は「自分の思う男らしさ」を基盤としています。
こうと決めたことを捻じ曲げず、努力を続けたり、
辛い状況にあっても、愚痴をこぼさず黙々と仕事をこなしたり。
体調不良やカゼなんかは気合だけで吹き飛ばし、
人をけなしたり陰口を言ったりすることも無い、という具合。
その点で言うと、熱血マンガの主人公であったり、
昔ながらのヒーロー像であったりと、
そういったものに影響を受けているような気がします。
もちろん本やマンガを読むことだけで、それが身についたわけでもありません。
竜の根幹を支えるのは小学校と中学校の9年間、必死に打ち込んだ剣道です。
武道は強さが全てではなく、健全な精神を育むことに重きが置かれています。
いつも練習の終わりには、五訓(礼節を尊び、恩師を大切にします・・・などなど)を
全員で復唱していましたし、
数百人が集まる大会でも、皆が目を閉じる「黙想」というのもあります。
当時は嫌で嫌で仕方なかったのですが、
終わってみれば楽しかったし、凄く大事なものを学ばせてもらいました。
竜の親も厳しく、稽古を休ませてくれませんでしたし_| ̄|○
皆勤賞を何度もらったことでしょうか・・・
剣道の思い出を振りjかえると、凄く面白かったのが中学校の体育の授業。
なんと剣道までもが授業項目に入ってきまして、
それはそれは驚いたものです。
(´・ω・`) おお、僕の得意項目が体育であるなんて・・・
素人の同級生と剣道をやるなんて、考えもしませんでした。
いざ授業となり、へっぴり腰の同級生と対戦。
( ・∀・) おりゃー
チャンバラ感覚でおふざけの同級生たち。
適当に竹刀を振り回して打ち込んでくるのですが、凄いですよ。
今までの人生で、その期間だけ味わった感覚なのです。
それは「相手の動きが止まって見える」という感覚。
正直、一撃も喰らう気がしませんでしたし、実際一太刀も浴びませんでした。
嫌々ながらもずっと続けていた剣道でしたし、
個人戦の市大会準優勝が最高の成績だったけれど
やっぱり実力はついているのだなと、しみじみ。
結局、体育の先生が剣道部の顧問であったことから、
竜はその時間のほとんどを練習の見本や、練習台として過ごしたのでした。
さて、話は脱線しましたが、
高校ではレスリング部、大学では大学祭実行委員会と
先輩、後輩の付き合いがとても重要な環境で揉まれてきました。
忍耐、礼儀はその場面で欠かすことのできない大事な要素。
それを小さい頃から身につけられたのは大きな財産だと実感します。
社会人となった今でもその思いは変わりません。
そんなわけで冒頭で挙げたような強い信念を持っていられることは、
今まで竜が歩んだ人生の一つ一つが、実を結んでいるのだと思います。
欲を言えば、剣道もレスリングも団体戦はあっても基本は個人競技。
野球やバレーボールのようなチームプレーの競技もやってみたかったな、
という思いもあります。
竜は個人でいろいろ抱え込んで、それを一人でやってのけようとすることが多いので、
ふとここら辺が原因じゃないのかと考えてみたり。
長くなりましたが、これからも自分の過去に自信を持って、
そして慢心せず、自分の思う「男」を追求していこうと思いますっ!
[夜勤] λ...........
ポロッ
(▼ω▼o) あれ?竜、なんか落としたぞ・・・
(▼ω▼o) なるほど、竜は「男」だよな、ニヤニヤ
(▼ω▼o) さてはあの鼻血も・・・
今日のゴハ━━━ヽ('∀` )ノ━━━━ン!!!!!
「カレーライス、おにぎり」
(´・ω・`) う”~~
(▼ω▼o) 竜、どした?鼻血が出てるぞ。
(´・ω・`) ああ、ちょっと寝ぼけて鼻をぶつけてさ。
(▼ω▼o) ふーん、相変わらずドジじゃのう。
ところで竜の行動の信念は「自分の思う男らしさ」を基盤としています。
こうと決めたことを捻じ曲げず、努力を続けたり、
辛い状況にあっても、愚痴をこぼさず黙々と仕事をこなしたり。
体調不良やカゼなんかは気合だけで吹き飛ばし、
人をけなしたり陰口を言ったりすることも無い、という具合。
その点で言うと、熱血マンガの主人公であったり、
昔ながらのヒーロー像であったりと、
そういったものに影響を受けているような気がします。
もちろん本やマンガを読むことだけで、それが身についたわけでもありません。
竜の根幹を支えるのは小学校と中学校の9年間、必死に打ち込んだ剣道です。
武道は強さが全てではなく、健全な精神を育むことに重きが置かれています。
いつも練習の終わりには、五訓(礼節を尊び、恩師を大切にします・・・などなど)を
全員で復唱していましたし、
数百人が集まる大会でも、皆が目を閉じる「黙想」というのもあります。
当時は嫌で嫌で仕方なかったのですが、
終わってみれば楽しかったし、凄く大事なものを学ばせてもらいました。
竜の親も厳しく、稽古を休ませてくれませんでしたし_| ̄|○
皆勤賞を何度もらったことでしょうか・・・
剣道の思い出を振りjかえると、凄く面白かったのが中学校の体育の授業。
なんと剣道までもが授業項目に入ってきまして、
それはそれは驚いたものです。
(´・ω・`) おお、僕の得意項目が体育であるなんて・・・
素人の同級生と剣道をやるなんて、考えもしませんでした。
いざ授業となり、へっぴり腰の同級生と対戦。
( ・∀・) おりゃー
チャンバラ感覚でおふざけの同級生たち。
適当に竹刀を振り回して打ち込んでくるのですが、凄いですよ。
今までの人生で、その期間だけ味わった感覚なのです。
それは「相手の動きが止まって見える」という感覚。
正直、一撃も喰らう気がしませんでしたし、実際一太刀も浴びませんでした。
嫌々ながらもずっと続けていた剣道でしたし、
個人戦の市大会準優勝が最高の成績だったけれど
やっぱり実力はついているのだなと、しみじみ。
結局、体育の先生が剣道部の顧問であったことから、
竜はその時間のほとんどを練習の見本や、練習台として過ごしたのでした。
さて、話は脱線しましたが、
高校ではレスリング部、大学では大学祭実行委員会と
先輩、後輩の付き合いがとても重要な環境で揉まれてきました。
忍耐、礼儀はその場面で欠かすことのできない大事な要素。
それを小さい頃から身につけられたのは大きな財産だと実感します。
社会人となった今でもその思いは変わりません。
そんなわけで冒頭で挙げたような強い信念を持っていられることは、
今まで竜が歩んだ人生の一つ一つが、実を結んでいるのだと思います。
欲を言えば、剣道もレスリングも団体戦はあっても基本は個人競技。
野球やバレーボールのようなチームプレーの競技もやってみたかったな、
という思いもあります。
竜は個人でいろいろ抱え込んで、それを一人でやってのけようとすることが多いので、
ふとここら辺が原因じゃないのかと考えてみたり。
長くなりましたが、これからも自分の過去に自信を持って、
そして慢心せず、自分の思う「男」を追求していこうと思いますっ!
[夜勤] λ...........
ポロッ
(▼ω▼o) あれ?竜、なんか落としたぞ・・・
(▼ω▼o) なるほど、竜は「男」だよな、ニヤニヤ
(▼ω▼o) さてはあの鼻血も・・・
今日のゴハ━━━ヽ('∀` )ノ━━━━ン!!!!!
「カレーライス、おにぎり」
by ryu_morisyi
| 2006-04-22 13:52
| 竜のコラム